【静岡市で不調・姿勢改善】低気圧で体が重くなる本当の理由
静岡市 駿河区 葵区 清水区の皆様
ブログをご覧いただきありがとうございます。
静岡市駿河区登呂のパーソナルトレーニングジム
I.S.C. labのパーソナルトレーナー杉山です。

最近は雨や台風が多く、天気が崩れるたびに
「頭がズキズキ重い」
「なんだかめまいや立ちくらみがする」
「昔痛めた腰や膝が疼く」
といったお悩みを抱えていませんか?
「天気が悪いから仕方ない」、「歳のせいかな」
と諦めてしまいがちですが、
実はこれ、あなたの気合や根性の問題ではありません。
気圧が下がった時に、体の中で「あるセンサー」が過剰反応し、
脳が警戒モードに入っていることが原因なのです。
1. 脳のGPS「内耳(前庭感覚)」の暴走
私たちの耳の奥には、体のバランスや気圧の変化を感知する
「内耳(ないじ)」
というセンサーが存在します。
これが脳のGPSのような役割を果たしています。
雨が近づいて低気圧になると、この内耳が気圧の低下を敏感にキャッチします。
しかし、日頃の姿勢の崩れやストレスなどで自律神経が乱れていると、
内耳のセンサーが「気圧が急激に下がった!危険だ!」
と必要以上に過剰反応を起こしてしまうのです。
この誤ったSOS信号が脳(視床下部)へ上がっていくことで、
自律神経のバランスが崩れ、頭痛やめまいといった症状が引き起こされます。
つまり、耳のセンサーから脳への
「入力データ」が乱れている状態なのです。
2. 脳が過敏になり「痛みのボリューム」が上がる
さらに問題なのは、
自律神経が乱れて交感神経(緊張のスイッチ)が優位になると、
全身の血管がキュッと収縮してしまうことです。
血流が悪くなると筋肉が硬くなるだけでなく、
脳の中にある「痛みを感知するセンサーの閾値(限界値)」
がガクッと下がってしまいます。
分かりやすく言うと、
「普段なら気にならない程度のわずかな負担やコリ」を、
脳が強い「痛み」として
過剰にキャッチしてしまう(痛みのボリュームが上がってしまう)
ということです。
雨の日に昔の傷跡や腰、膝が疼くのは、
関節そのものが突然悪化したわけではなく、
脳の痛みのキャッチ機能が過敏になっているからなのです。
3. 「揉む」「鍛える」の前にやるべきこと
低気圧による不調に対して、
痛む場所を無理にマッサージしたり、
気合で筋トレをしようとしてもなかなか改善しません。
なぜなら、
問題は筋肉そのものよりも
「脳へ送られるセンサーの乱れ(入力エラー)」と「自律神経の過剰反応」
にあるからです。
だからこそI.S.C. labでは、
単に筋肉をほぐしたり筋トレをするのではなく、
以下の評価とコンディショニングを大切にしています。
内耳(前庭感覚)や視覚の機能を整えるエクササイズ
自律神経をなだめる正しい「呼吸(横隔膜)」の再学習
脳が安全だと安心できる「正しい姿勢の入力」
脳が「今は安全だ」と判断できれば、
内耳の暴走は収まり、上がってしまった痛みのボリュームスイッチも
自然と下がっていきます。
天気に左右されない、根本からしなやかな体を目指していきましょう!
静岡市 駿河区 葵区 清水区の皆様、 お体に不安やお悩みがある方は、お気軽にご相談ください。 あなたの「根本的な原因」を紐解きます。
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