【緑茶は血糖コントロールにも有効】
静岡市 駿河区 葵区 清水区の皆様
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静岡市 駿河区 登呂 のパーソナルトレーニングジム
I.S.C. labのパーソナルトレーナー杉山です。

緑茶は抗炎症効果もあり、日本が長寿である要因の1つとも言われています。
これはある飲料で有名になった(と勝手に思っている)
ポリフェノールである“カテキン“の働きによるもの。
カテキンはインスリン抵抗性を改善し、
こう肥満効果を持つことが
多くの研究で明らかになっています。
そんな健康効果が期待できる緑茶ですが
血糖コントロールにも役立ちそうです。
とある研究では緑茶とともに食事をすることで、
食後の満腹感が出たという結果が得られました。
また血糖の下降も緩やかになっており、
急下降が抑えられました。
参考文献:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/21118565/
つまり、緑茶由来のカテキンによって
血糖の波を抑えて、機能性低血糖を予防したり、
食後の空腹感を持続して
食欲コントロールにも活かせる効果があります。
おにぎりしか食べられないという時でも
緑茶を一緒に飲むことで
血糖の変動を緩やかにできますので、
お忙しい時はお試しください。