【鉄を摂っても貧血はよくならないかも!?】

ブログをご覧いただきありがとうございます。

静岡市駿河区のパーソナルトレーニングジム

I.S.C. labの杉山です。

この仕事をしていると

よく貧血症状についてご相談を受けます。

貧血は、疲れやすい、めまい、立ち眩み、イライラ

などの症状が日常的にでてかなりつらいですよね。

また、昨日お話ししたように

隠れ貧血のような状態もあり

ダイエットや慢性疲労の原因にもなります。

今回はそんな貧血の種類について。

貧血と一口に言っても

実は様々な種類があり

ただ鉄を摂っても症状が改善しない

場合もあります。

貧血は内臓や骨髄などに疾患がない場合、

・鉄欠乏性貧血

・巨赤芽球性貧血

・溶血性貧血

の3つの貧血が原因であることが考えられます。

(あくまで可能性が高いということなので、症状がひどい場合は1度血液内科を受診することをオススメします。)

鉄欠乏性貧血は字の通り

鉄が不足することによって起こる貧血ですが

他二つは何やら違いそうな雰囲気がありますよね。

ということは、鉄の摂取だけでは解決しないかも?

と感じるかと思います。

それぞれの貧血には

それぞれ違った原因があり

それぞれにあった方法で

対処していかなければ

なかなかよくなっていきません。

ということで、これら3つの貧血について

深堀をしていきたいところですが

かなり長くなってしまうので、

また後日1つ1つお話していこうと思います。

貧血シリーズ続きます。

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