【動作はイメージが重要】
ブログをご覧いただきありがとうございます。
静岡市 駿河区 登呂 のパーソナルトレーニングジム
I.S.C. labのパーソナルトレーナー杉山です。
![man doing head stand on road](https://www.isclab-tc.com/wp-content/uploads/2023/12/pexels-photo-58091.jpeg)
最近は栄養のお話が続いていましたので、
本日は身体についてのトピックです。
スポーツシーンでもトレーニングでも
正確に動作が行えているかが
パフォーマンス発揮や
障害予防として大切になります。
動作を正確に行うためには
柔軟性や筋力が必要なのは
なんとなく想像できますよね。
しかし、柔軟性や筋力が整っていても
動作のイメージやボディイメージが
曖昧だと正確に動作が行えません。
特に今回お伝えしたのは”ボディイメージ”。
動作のイメージは多くの方が意識しますし
レクチャーを受ける際もインストラクターが
見本を見せたり口頭で指示したりと
イメージをインプットする場面が多くある印象です。
しかし、ボディイメージはどうでしょうか。
自分の脚の長さ、股関節の位置、腕の長さなど
正確に把握する機会はほとんどないはず。
そして、関節の位置や体の大きさが曖昧だと
こうやって体を動かしてと言われても、
正確に動作ができないのは
容易に想像できると思います。
(動作のイメージが正確だとしても)
こうした場合は
動作のイメージとともに
ボディイメージを鮮明にしていく
アプローチが重要となってきます。