【静岡市で腰痛・姿勢改善】腹筋を頑張る前に!「呼吸のクセ」を直すだけで体は劇的に変わる

静岡市 駿河区 葵区 清水区の皆様

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静岡市駿河区登呂のパーソナルトレーニングジム

I.S.C. labのパーソナルトレーナー杉山です。

person s hands on his chest

「ポッコリお腹を凹ませたい」「慢性的な腰痛をなんとかしたい」 そう思って、一生懸命に腹筋運動を頑張っていませんか?

実は、どれだけ腹筋を鍛えても、「呼吸のしかた」が間違っていると、効果が出ないどころか逆効果になってしまうことがあるんです。

今回は、腰痛改善にも、理想のくびれ作りにも欠かせない「呼吸と体幹」の意外な関係について、わかりやすくお話しします。

■ あなたの体幹は「カチカチの鎧(よろい)」になっていませんか?

「体幹が強い」というのは、実はお腹の表面が硬いことではありません。 本当の体幹の強さとは、お腹の中の圧力(腹圧)が、内側から体を支えている状態を指します。

イメージとしては、「パンパンに膨らんだバランスボール」です。 外側のゴム(筋肉)を硬くするのではなく、中の空気圧がしっかりしているからこそ、ボールは強い衝撃にも耐えられますよね。

この「内側の圧力」を作るためには、以下の3つの筋肉がユニットとして協力し、お腹の中に「密閉された円柱」を作る必要があります。

  1. 横隔膜(上蓋): 呼吸のたびに上下する主役
  2. 腹壁(横の壁): お腹を全方向から包む「腹横筋」などのインナーマッスル
  3. 骨盤底筋群(底): 下から支える筋肉

しかし、多くの方はこの協力関係が崩れ、呼吸をするたびに体幹が不安定になっています。

■ 「吐けない」ことが、腰痛やくびれ不足の原因に

特に多いのが、「息を正しく吐き切れない」というパターンです。

本来、息を吐くときは肋骨がしなやかに閉じていく必要があります。しかし、肋骨が硬くて閉じないと、脳は無理やり息を吐き出そうとして、お腹の表面の筋肉(腹直筋)をギュッと固めてしまいます。

これが「代償動作」という、間違った体の使い方です。

  • 息を吐くときに、お腹の表面をガチガチに固めてしまう。
  • 息を吸うときに、肩をすくめて胸で吸ってしまう。

この状態だと、お腹の表面は硬いのに、肝心の内側の支え(腹圧)はスカスカのまま。これが、腰痛が治らない理由であり、肋骨が開いて「くびれ」ができない原因なのです。

■ 解決策は「しなやかに吐いて、全方向に膨らませる」こと

腰痛を治すのも、くびれを作るのも、実はやるべきことは同じです。

  1. まず、しっかり吐いて「肋骨」を閉じる これで物理的にウエストが締まり、くびれの土台ができます。
  2. その「締まった肋骨」をキープしたまま、お腹を全方向に膨らませるように吸う お腹をへこませるのではなく、内側からの圧力に対して、お腹の壁がしなやかに押し返す(張る)イメージです。

「お腹を固めて呼吸を止める」のではなく、「お腹の張りを保ったまま呼吸をする」。この切り替えができるだけで、体は驚くほど安定し、軽くなります。

■ 腹筋運動を始めるのは、それからです!

呼吸のエラー(クセ)があるまま腹筋を繰り返すと、脳はその「間違った力み」をさらに強化してしまいます。

大切なのは、筋肉を鍛える前に、まず「リラックスして吐ける」体に戻し、内側から支えるシステムを再構築すること。

では、具体的にどうすれば硬くなった肋骨を動かし、眠っているお腹の筋肉を目覚めさせることができるのか?

次回のブログでは、I.S.C. labで実際に行っている「脳と呼吸のスイッチを入れるアプローチ」を詳しくご紹介します。

自分の体が「固めるだけの鎧」になっていないか気になる方は、ぜひ次回の更新もチェックしてみてくださいね。


静岡市 駿河区 葵区 清水区の皆様、 お体に不安やお悩みがある方は、お気軽にご相談ください。 あなたの「根本的な原因」を紐解きます。

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