【良いオイルって何がいいの?】
ブログをご覧いただきありがとうございます。
静岡市駿河区のパーソナルトレーニングジム
I.S.C. labのパーソナルトレーナーの杉山です。
![bowl being poured with yellow liquid](https://www.isclab-tc.com/wp-content/uploads/2022/09/olive-oil-salad-dressing-cooking-olive.jpg)
本日は脂質についてのお話。
良質なオイルとして
魚に多く含まれているDHAやEPAや
えごま油、亜麻仁油、オリーブオイル
があります。
逆に控えていきたいものとしては
サラダ油とされる
ひまわり油、コーン油、ごま油
になります。
なぜ魚油やエゴマ油、オリーブオイル
などが良いのかというと
抗炎症作用やアレルギーの抑制
血管の拡張や柔軟性の向上
といった効果があるからです。
つまり、慢性炎症による
貧血や慢性疲労などの改善や
遅発性アレルギーの緩和、
血圧低下や心血管系疾患のリスク低下
などの効果が期待できます。
逆にひまわり油、コーン油などの
サラダ油系のものは
逆の作用があるので
慢性炎症を引き起こし
様々な不調を招いたり
アレルギーの亢進や
血管系疾患のリスクが上昇してしまいます。
オリーブオイルなどは
コストがかかるものなので
全て変えるというのは難しいですが
少しずつ食事の中に取り入れていきたいものです。