空腹をコントロールするには?
ブログをご覧いただきありがとうございます。
静岡市駿河区のパーソナルトレーニングジム
I.S.C. labの杉山です。
![assorted food to avoid for diabetics](https://www.isclab-tc.com/wp-content/uploads/2022/07/pexels-photo-6942034.jpeg)
今日も昨日に引き続き空腹について。
昨日は、空腹であるメリットを理解して
ポジティブに捉えていきましょう
とお話ししました。
ですが、やっぱり空腹の時間が長いのはしんどいものです。
なので空腹をポジティブに捉えるとともに
空腹をコントロールすることが大切です。
空腹は体の中で
血糖値が低下することで感じます。
もう少し簡単に説明すると
体のエネルギーである血糖が足りていないから補給して〜
と脳が命令している状態です。
つまり
血糖値とコントロールすることで
空腹もコントロールすることができます。
血糖値は食事によって上がりますが
急上昇すると急下降するという特性があります。
血糖値が急下降するということは
すぐに空腹を感じていまう
ということです。
逆に血糖値は
緩やかに上がると緩やかに下がっていきます。
緩やかに下がるということは
空腹を感じるのも遅くなるということです。
つまり
空腹をコントロールするには
血糖値を緩やかに上昇させるような食事を
心がけることが大切ということです。