【ポジティブ思考になるためには？】

ブログをご覧いただきありがとうございます。

静岡市駿河区のパーソナルトレーニングジム

I.S.C. labの杉山です。

以前の記事で感情が姿勢や痛みなど

体に様々な影響を与えるというお話をしました。

ポジティブに考えようとしても

なかなか難しいものがありますよね。

僕もそんな超ネガティブ思考なのですが

ポジティブになれる面白い本を最近教えていただき

なるほど！と納得する部分が多かったので

皆さんにもシェアさせて頂ければと思います。

その本がこちら

面白いほど成功するツキの大原則(https://amzn.asia/d/ddX56rC)

（すでにご紹介させていただいた方もいますよね）

少々オカルトチックな見た目の本ですが

西田文郎さんというトップアスリートなどを

指導されている一流のメンタルトレーナーが

書かれてた本になります。

（ちなみ西田さんは静岡の方です）

少し内容をご紹介すると、

脳の中には危険から身を守り、

安全に生活するために必要な

「快不快」、「好き嫌い」を判断し

記憶してくれる『扁桃核』と呼ばれる部位があります。

扁桃核は大脳辺縁系と呼ばれる

爬虫類のころに発達した脳の部分に存在するので

理性とは別に無意識に働いてしまいます。

無意識に扁桃核が「不快」と感じてしまうと

そのものに対して、自己防衛本能が働き

心配や不安がという感情が出てきて

どんどん萎縮していってしまいます。

具体的には、小学生の時に算数が「できなかった」という

不快を感じてしまうと、それ以降も数字を見るとなんか嫌だなと

無意識的に感じてしまい、「できない...どうしよう」と

不安になり、能力が委縮しできることもできなくなってしまいます。

こうした不快な記憶データは同じような場面でも働き

まだやったことがないことでも「できそうにない」と

不安になりどんどんネガティブ思考に...

この無意識に働く扁桃核の「不快」な記憶データーを

「快」な記憶データに変換することで、

どんどんポジティブ思考になっていくことができます。

具体的な方法は実際に読んでいただきたいので

今回はここまでで。

フリマアプリで数百円で売っているので

ぜひ探してみてください。

※こんなに宣伝してますが、皆様が買ってくださっても僕には1円も入りません笑。ステマなどではないのでご安心ください。