【緑茶は睡眠の質を低下させる?】

ブログをご覧いただきありがとうございます。

静岡市 駿河区 登呂 のパーソナルトレーニングジム

I.S.C. labのパーソナルトレーナー杉山です。

前回に引き続き緑茶のトピックです。

緑茶は血糖コントロールにも役立ち、

抗炎症や抗肥満効果もありました。

しかし、緑茶にはカフェインが含まれていますので

その点を心配される方もいらっしゃいます。

特に心配されるのが睡眠への影響。

結論から先にお伝えすると

カフェインに過剰に反応してしまう方でなければ

あまり気にすることはありません。

緑茶はカフェインが含まれますが、

同時に入眠を促すアミノ酸である”テアニン”

も含まれています。

このテアニンをカフェインを同時摂取することで

睡眠時の覚醒作用を減弱させてくれます。

特に研究ではカフェイン:テアニンの割合が

1:1、1:2の割合であれば

カフェインの覚醒作用を帳消しにすることが

期待できます。

夜に緑茶を飲むと明らかに睡眠の質が悪化する、

寝つきが悪くなるという自覚がある方でなければ、

夜に緑茶を飲むのをそれほど控える必要はありません。

今回は睡眠の質との関係ですので、

その他のカフェインと関係のある不調については

注意していかなければいけません。

パーソナルトレーニング
体験お申込み

  • 慢性的な肩コリや腰痛、膝痛など体の痛みがある方
  • 何をしても、ポッコリお腹・太ももの太さ・垂れたお尻が変わらない方
  • 取れない疲れなど慢性不調がある方
  • 猫背、反り腰が気になる方
  • 競技力向上したい方

これらの不調、お悩み解決いたします。
お気軽に体験お申込みください。