【空腹をコントロールするには?】

ブログをご覧いただきありがとうございます。

静岡市駿河区のパーソナルトレーニングジム

I.S.C. labの杉山です。

assorted food to avoid for diabetics

今日も昨日に引き続き空腹について。

昨日は、空腹であるメリットを理解して

ポジティブに捉えていきましょう

とお話ししました。

ですが、やっぱり空腹の時間が長いのはしんどいものです。

なので空腹をポジティブに捉えるとともに

空腹をコントロールすることが大切です。

空腹は体の中で

血糖値が低下することで感じます。

もう少し簡単に説明すると

体のエネルギーである血糖が足りていないから補給して〜

と脳が命令している状態です。

つまり

血糖値をコントロールすることで

空腹もコントロールすることができます。

血糖値は食事によって上がりますが

急上昇すると急下降するという特性があります。

血糖値が急下降するということは

すぐに空腹を感じていまう

ということです。

逆に血糖値は

緩やかに上がると緩やかに下がっていきます。

緩やかに下がるということは

空腹を感じるのも遅くなるということです。

つまり

空腹をコントロールするには

血糖値を緩やかに上昇させるような食事を

心がけることが大切ということです。

そのためには

・野菜多めの食事

・野菜から食べ始める

・よく噛んでゆっくり食べる

このあたりが必須になってきます。

(そのほかの要因ももちろんあります)

これらを意識した食事をして

空腹をコントロールしていきましょう!

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