【牛乳が不調の原因に】
ブログをご覧いただきありがとうございます。
静岡市 駿河区 登呂 のパーソナルトレーニングジム
I.S.C. labのパーソナルトレーナー杉山です。
![two oranges two cookies and a cup of milk on table](https://www.isclab-tc.com/wp-content/uploads/2023/12/pexels-photo-2127867.jpeg)
1度取り扱ったことのある
牛乳と慢性不調の関係ですが、
細菌ご質問をいただいたので改めて
お伝えしていこうと思います。
牛乳は体に良いものとして、
小さいころから飲む機会が多くあります。
しかし、牛乳に含まれる
”αs1カゼイン”と呼ばれるたんぱく質が
炎症性サイトカイン(炎症を誘発する物質)
の分泌を誘発してしまいます。
結果として、知らず知らずのうちに
体の中では慢性炎症が起きてしまい
慢性不調に。
またこれは牛乳に限らず
乳製品の習慣的な摂取が
マグネシウムをカルシウムの比率の問題で
マグネシウム不足を招きます。
※こちらはまた後日詳しくお伝えします。
今ままでもお伝えしてきている通り、
マグネシウムは体の機能にはとても重要ですので
不足により慢性不調に陥ってしまいます。
牛乳を習慣的に摂取していて不調を感じている方は
まずは牛乳の摂取をやめてみる、
体調に問題のない方でも
1日1杯程度にしていただくのがオススメです。