【ミネラルにも有害なものがあります】
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静岡市 駿河区 登呂 のパーソナルトレーニングジム
I.S.C. labのパーソナルトレーナー杉山です。
![white stone](https://www.isclab-tc.com/wp-content/uploads/2024/02/pyrite-pyrites-mineral-sulfide-56030.jpeg)
体にとって大切な働きをしてくれるミネラル。
なくてはならないものですが
全てのミネラルが体にとって有益というわけではありません。
特に水と比較した場合に4倍以上の重さになる
重金属に分類されるミネラルの中には
有害となるミネラルも存在します。
代表的なものとしては
水銀、ヒ素、カドミウム、鉛などがあります。
これらの有害ミネラルの被害として
有名なものは水銀が引き起こした水俣病が挙げられます。
こうした有害ミネラルは食材を食べる中でも
微量を摂取することになっていますが
重金属に対する排泄能力が正常であれば
問題になることはないとされています。
しかし、排泄能力が低下することで
微量であっても体の中には蓄積していき
大きな被害はでなくでも
慢性疲労などにつながる事があります。
有害ミネラルの健康被害を受けないためにも
デトックスするのが重要です。
デトックスにおいて重要なことは、
・体内に入れる量を減らす
・体外に排泄する能力を維持する
・デトックス食材摂る
ことです。
これらについてはまた次回に。