体質だけじゃない、月経痛やPMS。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
静岡市駿河区のパーソナルトレーニングジム
I.S.C. labの杉山です。
![woman suffering from a stomach pain](https://www.isclab-tc.com/wp-content/uploads/2022/07/pexels-photo-6542682.jpeg)
月経痛や月経前症候群(PMS)など
女性ホルモンなどによる症状を
体質だから…
と我慢していませんか?
これらは子宮筋腫などの
婦人科疾患によるものもありますが
栄養状態の乱れにより症状が出ていることもあります。
※症状がひどい時にはまず病院へ受診することをオススメします。
月経痛やPMSの原因の一つが
女性ホルモンである
・エストロゲン
・プロゲステロン
の過剰や不足があります。
これらのホルモンは
・ビタミン・ミネラルの不足
・肥満
・肝機能の低下
・慢性炎症
などにより乱れてしまいます。
肥満や肝機能の低下も
つまるところ栄養の偏りによるものが多いので
栄養状態の改善は必須と言えます。
逆に子宮筋腫や子宮内膜症などがなければ
栄養状態を改善すれば
月経痛やPMSの寛解が期待できます。
少し長くなりましたので今回はこの辺で。
月経痛のメカニズムや
どのような栄養素が改善には必要なのか
またお話ししていこうと思います。