体質だけじゃない、月経痛やPMS。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
静岡市駿河区のパーソナルトレーニングジム
I.S.C. labの杉山です。

月経痛や月経前症候群(PMS)など
女性ホルモンなどによる症状を
体質だから…
と我慢していませんか?
これらは子宮筋腫などの
婦人科疾患によるものもありますが
栄養状態の乱れにより症状が出ていることもあります。
※症状がひどい時にはまず病院へ受診することをオススメします。
月経痛やPMSの原因の一つが
女性ホルモンである
・エストロゲン
・プロゲステロン
の過剰や不足があります。
これらのホルモンは
・ビタミン・ミネラルの不足
・肥満
・肝機能の低下
・慢性炎症
などにより乱れてしまいます。
肥満や肝機能の低下も
つまるところ栄養の偏りによるものが多いので
栄養状態の改善は必須と言えます。
逆に子宮筋腫や子宮内膜症などがなければ
栄養状態を改善すれば
月経痛やPMSの寛解が期待できます。
少し長くなりましたので今回はこの辺で。
月経痛のメカニズムや
どのような栄養素が改善には必要なのか
またお話ししていこうと思います。