良いフォームが適切ではないこともある。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
静岡市駿河区のパーソナルトレーニングジム
I.S.C. labの杉山です。

スクワットや腕立てなど
トレーニング種目には
一般的に良いフォームと言われている
フォームがあります。
スクワットであれば
つま先より膝が内に入らない
などが代表的かと思います。
しかし、この一般的に言われている
良いフォームが万人にいいかとなると
そうではありません。
多くの方には安全で効果的なフォームであっても
柔軟性に問題があったり
骨の構造が正常でない場合など
身体に何かしらの問題を抱えている方にとっては
いわゆる良いフォームがかなりのリスクになることもあります。
また、今現在身体に問題を抱えてなくても
実は顕在化していないだけで
リスクを抱えている方もいます。
そういった方ほどトレーニングでの怪我が多いです。
フォームはいい感じなのに
関節の詰まりや違和感、痛みなどがある
という方はお近くの専門家に一度見ていただくのを
オススメします!
※トレーナーでもそういったことを知らずに、ただ良いフォームをやらせる人もいるので、ジム選びは慎重に!